荒木燃料が考えるLPガスのすすめ

LPガス都市ガスの違い

都市ガスは、13Aという種類のガスが多くの地域で供給されていますが、一部の地域では、他の種類のガスが供給されている場合があり、転居などの際には、同一の消費設備や器具が使用できないことがありますので、注意が必要です。

一方、家庭用LPガスは、日本全国いずれの地域においても同じ消費設備や器具を使用することができす。また、供給形態が違うため、LPガスは災害時の復旧にかかる時間が短いのです。

■ガスのカロリーと火力
出所:石油連盟(2014年)


クリーンエネルギーだから環境にやさしい

LPガスの発熱量は都市ガスの約2倍です。それだけ高燃費なエネルギーだと言えます。さらにLPガスは、酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)の排出がほとんどないことと併せて、地球温暖化の原因といわれているCO2(二酸化炭素)の排出量も少ない地球に大変やさしいクリーンなエネルギーです。

災害時に強い分散型エネルギー

LPガスは都市ガスや電力等の系統供給とは異なり、容器に充てんしたLPガスを各戸に配送する「分散型」供給を行っています。このため大震災の際にも、1戸単位で迅速に調査・点検ができること等により供給の途絶が少なく、他のエネルギーに比べていち早く完全復旧を果たしています。
また、LPガスは、避難所への設置が素早くでき、煮炊きやお風呂・シャワーのほとんどの設備がLPガスで賄われました。

■LPガスと都市ガスの供給形態の違い


容易に供給可能なエネルギー

LPガスは、液化された状態で容器に入っているため、運搬が容易であり全国津々浦々まで供給されています。
特に災害時には、どこにでも持ち運びができるLPガスの特性を大いに発揮し、さまざまな状況下で活躍しています。

快適な暮らしのために安全と安心

消費者宅のマイコンメーターと集中監視センターを電話回線などで結び、24時間体制で消費者宅の異常を監視します。マイコンメーターが異常を感知すると、すぐに集中監視センターに情報が入り、消費者宅に電話で状況を確認します。必要に応じて販売店や保安機関が出動し、適切な措置がとられます。


ガス機器を見る

進化するLPガス機器

Siセンサーコンロは、バーナーの全口に安全センサーが搭載され、安全性が確実に向上しました。
また、バーナーやグリルの燃焼効率も向上しています。

LPガスの新技術によるスマートハウス

LPガスを利用したスマートハウスは、高気密・高断熱を施した省エネ住宅に、家庭用燃料電池や太陽光発電、蓄電池等の機器を備え、それらを効率的に管理・制御しています。気象条件によって出力が不安定な太陽光発電を燃料電池による発電で補完することにより、省エネ性と快適性、さらに売電によって経済性も確保することができます。

■LPガスを活用したスマートハウスシステム


家庭用ハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」

家庭用ハイブリッド給湯・暖房システムの「エコワン」は空気熱を活用した電気の「ヒートポンプ」とガスの高効率給湯暖房機「エコジョーズ」を搭載し、お湯の使用状況により、2つを組み合わせて運転します。家庭のエネルギーを効率化してエネルギー不足と環境問題を軽減に大きく貢献します。