6月6日、松江市北消防署　東部分署（松江市下宇部町1160番）にて表記の訓練が開催され、当社社長以下3名が参加してきました。
今回の訓練を参考に、より一層危険物の取扱い及び輸送について知識と技術の向上に励み、安全運行に努めていきます！

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当社社長らも見学です。
軽自動車が危険物を積載した大型タンクローリーに衝突し、軽自動車の運転手が閉じ込められ、ボンネットから火災も発生し、タンクローリーに積載した危険物油が漏れだしたとの設定で始まりました。かなり厳しい条件です。
先ずは消防隊が軽自動車の火災に放水で対応し、運転手を救出します。

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次に、タンクローリー後部から漏れ出した危険物油を泡消火設備で消火し、拡散しないよう土嚢で囲っていきます。
速やかに、現場指揮本部が設置され、迅速な対応訓練が行われます。
隊員さん達の活動について、隊長から講評が行われました。

当日は晴天であり、気温も高い中で、防火服で完全防備した隊員さん達の統制のとれた機敏な行動と、その気力、体力に感心するばかりでした。
このような機会を与えていただき、ありがとうございました。

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